すっぽんでバストアップしよう！

すっぽんにはバストアップに効果がある以下の働きがあります。

また、バストアップに効果のあるアミノ酸やビタミンEが含まれています。
すっぽんは、これらの成分や働きの相乗効果でバストアップします。

すっぽんのバストアップに良い効果

すっぽんには、ホルモンバランスの乱れを整える働きがあります。

女性のバストは1割の乳腺(※1)と、乳腺を守るために周りにつくられる9割の脂肪でできています。
女性ホルモンのエストロゲン（卵胞ホルモン）には、乳腺を発達させたり脂肪をつきやすくしたりする働きがあり、バストアップ効果が高いホルモンです。

エストロゲンは加齢とともに減少しますが、ホルモンバランスが乱れても減少する場合があります。

(※1)母乳を分泌する腺

すっぽんは血行を良くする働きがあります。

血液は酸素や栄養素を体中に運搬し、老廃物や二酸化炭素を回収する働きがあります。
血行が良くなると、酸素や栄養素がバストにも十分に届くのでバストアップ効果が高くなります。

また、血液はホルモンも運搬するので、血行が良くなるとエストロゲンが十分に胸へ届きます。

すっぽんにはストレスを緩和する働きがあります。

過度のストレスを感じたりストレスを長く感じ続けたりすると自律神経の働きが乱れます。

自律神経の働きが乱れると、血管が収縮して血行が悪くなる場合があります。
また、ホルモンバランスにも影響を与えるため、ホルモンバランスも乱れてしまいます。
さらに、筋肉が緊張して固くなって弱くなると、バストを支える力が弱くなってバストが垂れる場合があります。

すっぽんには、睡眠不足を解消する働きがあります。

女性ホルモンのエストロゲンや成長ホルモンの分泌量が増えるとバストアップにつながります。

エストロゲンは上記で説明したように乳腺を発達させ、脂肪をつきやすくします。
成長ホルモンは、新陳代謝（細胞の生まれ変わり）を促進します。
また、胸が膨らみ始める年齢になると、乳腺にある「ラクトゲン受容体」に働きかけてバストを大きくする働きがあります。

エストロゲンと成長ホルモンは睡眠中に多く分泌されるので、睡眠不足が続くとバストアップを妨げます。

すっぽんは、筋肉を強化してバストアップをサポートする働きがあります。

筋肉が弱くなるとバストを支えることができなくなってバストが垂れてしまいます。

すっぽんは栄養素を豊富に含んでいるので、食事だけでは不足しがちな栄養素を補います。
バランスの良い食生活はバストアップに効果があります。

バストを支える筋肉は、たんぱく質が材料でできています。
たんぱく質が不足すると筋肉が不足し、バストが垂れる原因となります。
すっぽんは、たんぱく質の材料となるアミノ酸を20種類も含んでいます。

また、バランスの良い食事は成長ホルモンの分泌を促します。
すっぽんは、アミノ酸の他にもビタミンやミネラル、不飽和脂肪酸を豊富に含んでいるので、食事で不足しがちな栄養素を補います。

すっぽんは、バストアップに効果がある以下の成分を含んでいます。

アミノ酸は、栄養不足を補いバランスの取れた食事をサポートするで説明したように、たんぱく質の材料となって筋肉をつくります。
また、ホルモンの材料もたんぱく質なので、アミノ酸を摂取するとホルモンの増加にも役に立ちます。

その中でも、非必須アミノ酸のアルギニンはバストアップに効果のある働きが多くあります。

アルギニンは、血管を拡張したり、血管に弾力を与えたりする働きがある一酸化窒素を生成するので血行を改善する効果があります。
また、成長ホルモンの分泌を促進する働きもあります。

ビタミンEは、毛細血管を拡張して血行を良くする働きがあります。
また、女性ホルモンの分泌を促す働きもあります。

その他にも、ビタミンEには高い抗酸化作用（活性酸素を除去する働き）があります。
活性酸素は、正常な細胞を攻撃して酸化させ、老化させてしまいます。
ビタミンEは活性酸素を除去して肌の老化を防ぎ、ハリを保ってバストが垂れるのを防ぎます。

このようにすっぽんにはバストアップの効果があります。
しかし、すっぽんを飲むだけでバストが大きくなるわけではありません。

すっぽんを摂取しつつ以下のことを心がけるとより高いバストアップ効果が期待できます。